呪術廻戦 4

呪術廻戦 4
芥見 下々

なんかここでショッキングなことがあって虎杖が成長するらしかったのだが、読んでて今ひとつわかりづらかった。

勿論凄惨な事件があって、順平も酷い死に方をする。

それはそうなんだが、正直これまでこの世界ではあれぐらいの悲惨さは皆なれているものと思っていたから、結構変なところにスイッチ入っちゃったなあ、と思いながら読んでしまった。

どうもその辺、少年ジャンプだと言うことを忘れてしまいそうになる。

例えば進撃の巨人では人ががんがん死んでいくし、そういう物語だから次誰が死ぬかわからないのだが、まあ読者は納得する。

ところがこの漫画は進撃の巨人より全然絵が上手いし、全然タッチもそういう残酷さになれてそうなんだが、その「どこまでなら書くのか」という作家の決めたラインが俺の想像していたラインより随分下に引かれていたみたいだ。

作品の内容はAmazonなりなんなりで見てもらえば非常に高い評価を受けているので、この巻に関しては俺のそのラインの引き方が間違っていたんだと思う。