ここは今から倫理です。(1)
雨瀬シオリ
面白いと思う。
なかなかテーマは難しいかも知れないが頑張って書いてると思う。
おそらく短期の集中連載ぐらいのつもりで書いてるんじゃないか。
あまり長くやりすぎても面白みがなくなっていくからね。
とりあえず高柳先生が謎な人物だけど、そっちの謎よりも生徒の方が書きたいんだろうな。
興味を持った方には非常にお勧めです。
面白いと思う。
なかなかテーマは難しいかも知れないが頑張って書いてると思う。
おそらく短期の集中連載ぐらいのつもりで書いてるんじゃないか。
あまり長くやりすぎても面白みがなくなっていくからね。
とりあえず高柳先生が謎な人物だけど、そっちの謎よりも生徒の方が書きたいんだろうな。
興味を持った方には非常にお勧めです。
この巻はやはり連続殺人犯「ロイコ」だろう。
読者にとっても謎のままの「ロイコ」であるが、再登場はあるのか。
あるとしたら次は現実に捕まえられるのか。
何とも不思議な終わり方だが、期待を残してくれたので良しとしよう。
この巻はちょっと落ち着いた感じ。
やはり印象に残るのはボケかけた老人と女の子の話かな。
割とあっピーエンドで終わるので、安心して読んでください(笑)
後の2本はこの作者ぽくなかったかな。
まあ変な期待かけられるとうざいと思うのでこれぐらいで。
でも期待はしてます。
これは地味に面白いんだよな。
今回は3編。
どれもなんかありそうな事件。
だかありそうもないような結末がある。
個人的には最後の「半分黒い」が好き。
典型的には犯人はこいつで、と思わせといて逆転、でも一筋縄ではいかないところがなかなか良かった。
この巻はあまり面白くなかった。
一応戦いはあったんだけど、どちらも再戦狙いで決着つかず。
次の巻が大きな戦いがある感じ。